- 2014年02月11日
- 日記
介護タクシーさいたま 徒然日記
- 2014年01月25日
- 日記
- 2014年01月20日
- 日記
- 2014年01月11日
- 日記
介護タクシーさいたまの仲間が登場しました!
その名も「介護タクシー千葉・おりづる」。
代表は山口龍鶴(やまぐちたつる)さん。
龍鶴(たつる)というとなんだか怖そうな名前ですが、大変穏やかで優しい方です。
私とは自動車2種免許の合宿で同じ釜の飯を食った仲間。
出身は九州宮崎県。南国のご出身だけあって情熱的、これからの介護タクシー事業に熱い想いを持っていらっしゃいます。
「おりづる」という屋号は山口さんの名前の一文字と、病気の方の快方を祈る千羽鶴が由来です。良い名前ですね。
千葉県市川市を拠点に活動されていますので、千葉県内から出発する方、都内や他県から千葉県内に向かわれる方はぜひお問合せ下さい。
車両は当社と同じハイエースで、ストレッチャーやリクライニング車椅子など、フル装備です。
付添の方も最大7名様が同乗可能です。
私も埼玉で仕事をする時に、介助の重いお客様を送迎する時は、何回もヘルプをお願いしています。
明るく優しくて力持ち。お客様からも愛される方です。
千葉県在住の方、何かありましたら、ぜひお問合せくださいませ。
電話番号:047-372-0273
営業所:千葉県市川市曽谷1-10-22
- 2014年01月03日
- 日記
あけましておめでとうございます!
大雪で大変な地域もあると思いますが、関東は穏やかな天候の正月を迎えました。
昨年流行った言葉に「おもてなし」がありました。
ホテル業界で新人の教育をする際に教えるのが、「サービス」と「おもてなし」の違いだそうです。
サービスには対価が発生します。ですから、お金を頂いて行う行為は「サービス」。やって当たり前の事なんですね。
それと違って「おもてなし」とは、人に接する時の気持ちの在り方ですから、必ずしも対価が発生するとは限りません。
私のようなサービス業では、まずはできる限りのサービスを行い、その上で、どれだけおもてなしの気持ちを持てるかが大事だとかんがえています。
今年も最大限のおもてなしの気持ちでお客様に接してまいります。
皆様にとって今年が良い年でありますように。
本年も介護タクシーさいたまを宜しくお願い申し上げます。
介護タクシーさいたま|埼玉県越谷市
http://kaigotaxi-saitama.jp/
- 2013年12月31日
- 日記
介護タクシーさいたま、本日のご予約運行が無事に終了し、仕事納めとなりました。
ご利用いただいた皆様、ありがとうございました。
今年一番感じた事は、まだまだ「介護タクシー」の存在の認知度が低い事でした。
病院も介護タクシーの業者を把握していないところが結構あり、施設の職員さんでさえご存じない方がいらっしゃいました。
お乗りいただいたお客様からは、一般のタクシーに乗車を断られた話などをよくうかがいました。
主にドライバーが「お客様の介助ができない」という理由によるものでした。
急な怪我や病気で歩行困難になられ、その時の為の情報が無くて困っていたお客様に多く出会いました。
来年は、そういう認知活動にも力を入れて行きたいと思っております。
年始は2日より運行を開始致します。来年も宜しくお願い申し下ます。
皆さま、良いお年をお迎えください!
- 2013年12月14日
- 日記
いよいよ今年も押し迫ってまいりました。一年があっという間です。
さて、介護タクシーさいたまでは、年末年始のお出かけなどのご予約を承り中です。
お正月の間、病院や施設からご自宅にお帰りになる方もいらっしゃるでしょうし、故郷に帰省される方、また正月旅行に行かれる方もいらっしゃるでしょう。
すでにご予約をいただいていたりしますので、ご予約はなるべくお早めいただければ幸いです。
日程がまだ確定されない方も「仮ご予約」が出来ますので、ぜひお問合せください。
電話:048-916-0232
(移動中は携帯に転送されます)
追伸:
今年は猛暑から急に寒くなり、北陸や東北以北では雪も積もり始め、急な天候の変化が予想されます。
車両はすでにスタッドレス・タイヤを装着し、急な雪にも対応済みです。
全回の冬は、急な大雪で多くの公共交通機関がマヒしました。介護タクシーさいたまは、どんな場合でも出動できるように大勢を整えております。
写真はスタッドレス・タイヤです。105/107 LTという文字が見えますでしょうか?
これは大型車専用のスタッドレスタイヤで、トヨタ・ハイエースのような大型車両に対応したものです。
大きな荷重にも耐えられるように一般のスタッドレス・タイヤよりも丈夫に出来ています。
そしてゴムは柔らかく、雪や氷の道でも安全に走行することが出来ます。
もちろん、最悪の雪の場合はチェーンも用意していますが、車椅子やストレッチャーでチェーン付の車両に乗ると少し乗り心地が悪くなりますね。
チェーンを付けないで済むような雪であって欲しいと願うばかりです。
また、雪が降った後の「裏道」や「日陰の細い道」は非常に危険です。
その場合は、あえて通行量の多い「幹線道路」を選んで走ります。幹線道路は雪が溶けやすく安心ですから。
では、お電話お待ちしております!
- 2013年12月06日
- 日記
某公立病院の話です。
病院は私の営業先なので悪口は書きにくいのですが、どうも納得いかない事がありました。
写真は良く見る光景ですが、車椅子マークの駐車場。患者さん(特に身体が不自由な方)のための駐車スペースですね。
実はここの病院では、介護タクシーをここに停めると警備員さんに「停めないで欲しい」と注意されるのです。
入口前の「停車スペース」に停めて欲しい、と。でも、一般の車椅子の方の車は写真の場所に長時間停められます。
入口前の「停車スペース」は、車の出入りも激しいし、長く停めると他の患者さんにも迷惑がかかります。だから長時間停められません。
「介護タクシーさいたま」の場合は院内での介助も行います。付添の方がいない場合に患者さんの車椅子を押して診察に付き添いをします。
病院の診察待ち時間は長くなります。全部で4時間かかる場合もあります。その時間、当然ながら車はどこかに駐車しておかなければいけません。
しかし、写真の場所はダメだと。病院の裏にある有料駐車場か、敷地外に駐車してくれと言われるのです。
別に裏の有料駐車場でも構いません(4時間まで100円と安いですし)。
しかし、一度患者さんを降ろして受付をしてから、患者さんを院内に一人残して、裏の駐車場まで停めにいかなければなりません。
当然ながら走って帰ってきます。帰りも同様、患者さんを院内に残して駐車場まで走って車を取りに走ります。
その間、患者さんが車椅子から転倒するなど、何かあったらどうすれば良いのでしょうか?
そしてその間、写真の「一般車椅子向け用」の駐車スペースはガラガラで空きっぱなしだったりするのです。
ちなみに一般のタクシーは専用の停車スペースがあって、ある程度の時間停車する事ができます。
この融通の利かなさが不思議でしょうがないのです。
もう一つあります。
この病院に介護タクシーのパンフレットを置かせてもらおうと、職員の方に訊いた事があります。
すると、「ウチは公立の病院ですので、業者のアッセンが出来ません。なのでパンフも置けません」と答えられました。
確かにパンフレットを置く事は営業行為ですね。でも、いっぱいある業者の中から選ぶのはお客様なので、アッセンというのには全く納得いきません。
しかも、普通のタクシー会社の電話番号は公衆電話の所にリストが貼ってあるのです。なぜ、介護タクシーの電話番号リストは貼ってくれないのでしょう?
私の在住する越谷市の市立病院では、同じ公立ですが上記の様な事はありません。ケースワーカーの方とも普通にお話しやご相談ができますし、普通にパンフレットも置かせてもらえます。
この不思議な公立病院のポリシー、あまりにも納得がいかないのですが、ボヤキをここに書くだけでは何も解決しませんね。
こんなくだらない事で不利益をこうむるのは、介護タクシーの業者だけでなく、患者さんなのです。
なので、私の会社名も名前も出し、キッチリした文章を作成し、写真も添えて、この市(出来れば市長に届くように)に投書しようと考えています。そういう窓口があるか調べないといけません。。
さあ、今後どうなるでしょうか? ウチが睨まれるかも知れませんね。出入り禁止になるでしょうか?
構うもんか!と思ってます(笑)。
今回は少しネガティブな話ですみません。私、冷静なので怒っているわけではありませんので(笑)。
- 2013年11月27日
- 日記
先日、あるお客様からお問合せのお電話をいただきました。
「障害を持つ10代の息子なんですが乗れますか?」との事。
もちろんお乗りいただけます!!
年齢にかかわらず、障害を持っていたり、怪我や病気で公共交通機関を利用できない方は、すべてご利用いただけるのです。
妊婦さんも公共交通機関を利用する事が無理、または危険と判断される場合は堂々とお乗りいただけるのです。
でも思いました・・介護タクシーには「介護」という名前がついているので、「高齢者向け」のイメージが強いのですね。
「介護タクシー」という名前で世の中で認知されてしまっているので、やむを得ない部分もあります。
「福祉タクシー」や「ケアタクシー」という屋号で運行されている業者さんは少なからずいるのですが、あまりなじみが無く、違いがあるように感じますね。
介護施設の送迎も同じような設備の車両を使いますから、その違いがわからない方も多くいらっしゃると思います。
介護タクシーは「自動車2種免許」を持つプロドライバーが運転し、車も「緑ナンバー」です(軽自動車は黒ナンバー)。
病院の前で待機していると、かなり足腰が不自由な方が付き添いのご家族と頑張って普通のタクシーにお乗りになっている場面をよく見かけます。
この場合は「乗れる」わけですから、私がどうのこうの言う立場ではないのですが、介護タクシーは乗り降りが楽なだけではなく、
ご自宅の部屋や病室までお迎え、お送りに行きますし、ベッドから車イスへの移乗やストレッチャーへの移乗もすべて行います。
そのような移乗技術の訓練も積んでいますし、「万が一」の移乗事故の時の為に保険にも入っています。
もちろん、そんな事故を起こしてしまったら大変ですから、細心の注意をはらいながら無理をせず移乗を行います。
そして、一番気になる運賃は普通のタクシーと全く同じです(当社の場合です。業者により少し違います)。
運賃は運輸局に届け出て認可を受けているので、これは変えられませんし、介護保険も適用されません。
普通のタクシーと違うのは、それに介助料金(当社は基本1,000円)や車イス等の利用料(お持ちの場合は不要)がプラスされる事くらいです。
介護保険の適用外という事は利用目的の制限も無いということです。
上記の事がまだまだ知られていないのですね。
もっともっとサービス内容の認知活動もするべきだな、と考える今日この頃です。
- 2013年11月17日
- 日記
紅葉の季節ですね。
介護タクシーで紅葉を観るドライブをお薦めしたいんですが、
急に寒くなった事もあり、体調を崩されるお客様の通院がチラホラ。。
私は軽い喘息持ちなのです。で、たまに咳が出てしまう事があるんですね。
お客様が乗車されてる時に咳をすると、風邪かと思って御心配される方もいるかも知れません。
特に体力の落ちているお客様を乗せるので風邪がうつりそうと思われては大変です。
ということで、咳が出そうな日は予めお客様に「少し喘息で咳がでたりしますが、風邪ではないのでご心配なさらないで下さい」とお願いします。
もちろんマスクは必須です。病院への出入りも頻繁にしてますから。
この喘息と言うのはやっかいなもので、アレルギーの一種ですからなかなか治らない。
ハウスダストなどでも咳が出るのですが、やはり、春や秋の花粉の季節が辛いです。
お医者様には一生つきあっていかなくてはならないので、上手くやってください!と言われています。
吸入する薬などは定期的にやっています。私と同じようにアレルギーをお持ちの方は辛い季節かも知れませんね。
そうは言っても天気の良い日に紅葉は観に行きたいものです。
「全国紅葉最前線」というサイトがありましたので、URLを載せておきます。
ドライブをご予定の方はご参考になさってください!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「全国紅葉最前線」