- 2013年09月19日
- 日記
宅配の食事サービスなど、障害者や高齢者の人が利用しやすい便利なサービスが少しずつ普及しています。
写真はイオンの送迎バス。
WAONカードを持つなどすると家の近所から無料でイオンまで送迎してくれます。
さすがに車イスで乗る事はできないのですが、足が弱くなったお年寄りが重い買い物をするには大変助かるサービスだと思います。
イオンでも店舗によってはこのサービスをやってない所もあると思われますので、お知りになりたい方は直接近所のイオンにお問合せください。
それにしても、このようなサービスは大企業ならではですね。ローカルの小規模のスーパーではなかなか難しいかも知れません。
さて、先日ある地方の山中(村?)で地元の人達がボランティア的に食品店を立ち上げ、近所の独居のお年寄りなどの送迎なども行っているというテレビ番組を見ました。
地域の住民が協力する事で足腰の弱った人達の生活をサポートする事も可能になるという例でした。
これからの社会は、障害者や高齢者の生活を意識して新たなサービスを創り出す大企業、そして、地域の生活をなんとかして行こうという一般の人々の両方が支えていく事になるのだろうな、と思いました。