- 2013年08月02日
- 日記
コンビニの看で車イスマークがあるのは珍しいな、と思い、店内を見てみました。
確かに身障者用の広いトイレはあるけど、他は特に変わった所はなく・・で、店員さんに「あの看板の車イスのマークは何ですか?」って訊いたら、「車イスの方がご利用できる広いトイレがあると言う意味です」ということでした。
なるほど、悪くはないんですが、バリアフリーという観点で見るともう少しかなあ、というイメージでした。
今やコンビニの店舗数は全国で約5万店舗。利用しない人はいないと言っても良い時代です。本当に便利ですから。
土地の広さや商品数の多さ、店員さんのノウハウなど、、すでに実践している店舗もあるかとは思いますが、本気でユニバーサルデザインを実現しようと思うと大変なんでしょうけどね。
コンビニの経営も決して楽ではない事もよく聞きます。。
しかし、通路の広さを確保したり、商品棚の高さを考えたり、実現可能な事を少し工夫するだけでも、全然変わってくると思います。
高齢者や障害を持った方がコンビニで日常的にスムースに買い物が出来るようになればいいな、と。そんな風に思いました。
『介護タクシーさいたま』
http://kaigotaxi-saitama.jp/